転職サービスアップデート

デザイナー1名 / PM 1名 / エンジニア3名

デザインで解決したかった課題と結果

登録時にアンケートでデータを取る
求職者には、日程だけ提案してもらう
求人の紹介、求職者とのやり取りは、LINEで行う
求職者を分析し、最適な求人を紹介する

アップデートの経緯

主に以下の通りです。

  • サービスとして使われていない
  • WebアプリなのでPush通知がない

詳しく解説いたします。


サービスとして使われていない

自社で美容師向けのメディアを持っていたので、当初は「シェアされればされるほど、応募が増える採用媒体」としてスタートしました。
わかりやすくいうと「美容師版Wantedly」です。

自社メディアで求人を拡散
応募者・求職者にも求人を拡散してもらう

しかし運用後に、以下の問題が発生しました。

  • FacebookAPIの仕様変更によって、SNSの一斉発信が出来なくなる
  • 誰も発信してくれない
  • 発信したとして、応募してくれない

仮説として、「沢山ある求人の中で、どれに応募していいか分からない」というのがありました。
そこで、サービスの方向性を、

求職者にアンケートに答えてもらい、最適な求人を紹介する

という方向へ変えました。


WebアプリなのでPush通知がない

Webアプリはネイティブアプリと違い、「Push通知」がありません。
ネイティブアプリは運用コストがものすごい高いので、Push通知の為だけに、ネイティブアプリを作るわけにはいきませんでした。

そこで私たちは、Push通知の代わりとして、

LINEのAPIを使ったPush通知

を使うこととしました。
これにより、

  • LINEをサービスの一部として取り込める
  • 通知が切られる心配がほぼない
  • ロジックの制約はないので、Push通知以上の効果を発揮した

上記のようなメリットがありました。

LINEで求職者に求人を紹介する
裏側で求職者を分析
最適な求人を紹介する

LINEの画面設計

「LINEをPush通知の代わりとして使う」というようなサービスは、当時は前例がなかったので、リサーチよりまず「LINEで何ができるか」を調査することにしました。

LINEのMessage APIのリファレンスを読み、シミュレーターを使ってLINEの仕様通りのデザインを作っていきました。


サービスの画面設計

メニューを以下の3つに分類しました。

  • 閲覧履歴
  • 応募管理
  • プロフィール

「応募管理」は、今回のアップデートで新規に追加しました。

応募管理

ユーザーのステータスを整理し、画面毎のデザインを作りました。
ステータスは主に、以下の通りです。

  • 日程調整中
  • 見学面談・面接中
  • 内定
  • 入社
  • 辞退・退社

資料やスクショを作成

既に展開していた、資料をブラッシュアップ。

マニュアルを見てくれないユーザーが多かった為、LineのFlexメッセージで送信する一枚もののスクショも作成しました。


LINE通知最適化

「思いついたら送る」というスタンスで開発していた、メールとLINE通知を最適化。

  • 誰が?
  • どんな内容を?
  • どのタイミングで?
  • 誰に送るか?

を整理しました。

さらに、通知で送られる資料とスクショの相関関係も、合わせて整理を行いました。

簡易なドキュメントも作成

バナー

バナーを作る際は、

  • 課題整理
  • 仮説立案
  • キーワード作り
  • 画面設計
  • デザイン作成
  • 効果検証

これを一人でこなしています。